お知らせ
強みを活かして大企業の事業に貢献し、本業の進化・成長にフィードバック ATOMicaが三井不動産との協業で目指す共創の形(前編)~ATOMica代表取締役Co-CEO嶋田 瑞生氏×三井不動産 太田・塩山対談~
(写真:左から、三井不動産 塩山、太田、ATOMica 嶋田氏)
【本記事のポイント】
・三井不動産 31VENTURESから資金調達を実施し、「WORK STYLING」のコミュニティづくりを共同で推進
・大企業との協業で得られた成果とスタートアップの本業で得られた成果が相乗効果を生み出す
・日本橋をスタートアップの街にする「E.A.S.T.構想」がATOMicaのビジョンと共鳴
日本橋を中心とする東京の東側エリアでスタートアップ向けワークスペース「THE E.A.S.T.」を運営する三井不動産 ベンチャー共創事業部は、その入居企業である株式会社ATOMica(アトミカ)と、施設コミュニティの形成と活性化に向けた協業を進めています。
2019年に宮崎県で創業したスタートアップ企業であるATOMicaは、全国各地で地域の課題解決や新たな価値創造のためのコミュニティを運営する「ソーシャルコワーキング®︎」のビジネスを展開しています。今年4月には三井不動産のCVCから資金調達を受け、法人向けシェアオフィス事業「WORK STYLING」のコミュニティ形成を共同で推進し、その成果をソーシャルコワーキング®︎事業にも還元しています。「WORK STYLING」は、幸せな働き方を提供することを目的にリブランディングされ、多様な人々とのつながりを重視しています。
スタートアップ企業は大企業とどのような化学反応を生み出せるのか。今回のインタビューでは、ATOMica代表取締役Co-CEO嶋田瑞生氏と、三井不動産31VENTURESのTHE E.A.S.T.担当の太田聖、CVC担当の塩山裕介が、協業の詳細とその相乗効果、今後の取り組みに対する思いなどを語り合いました。
※対談記事はこちらをご覧ください