お知らせ

海外を中心にVCなどによるスタートアップへの投資が落ち込むなか、日本国内ではスタートアップが銀行からデット（融資）による調達をするケースを数多く耳にするようになりました。デット（融資）により100億近い調達を行うスタートアップも登場し、将来債権を利用した資金調達手段も出てきています。

デット（融資）はVCからの資金調達とは異なり、返済が必要となりますが、調達コストは低くなること、株式の希薄化を抑えられることから、スタートアップにとってフェーズ次第ではメリットが大きいと考えられます。スタートアップの事業成長にとって、どの選択をすることがより良い選択なのか。融資や新しい資金調達が注目される背景や、スタートアップにおすすめな融資等の取り組み（創業融資など）を専門家より解説いたしました。

今回は、プロトスター株式会社の代表取締役CEO前川がモデレーターとなり、株式会社Yoii 事業開発部長 兼 財務担当 柿澤仁氏、大和ブルーフィナンシャル株式会社 代表取締役 川原朋子氏を迎え、「スタートアップの資金確保と成長」をテーマに話を伺いました。

■クロステーマ
テーマ01：そもそもデットファイナンスとは（基礎編）
テーマ02：銀行以外のデットファイナンス（具体編）
テーマ03：デットファイナンスの上で事業上気をつける点

※オフラインイベントのため、本イベントのアーカイブはございません。
　過去のオンラインイベントのアーカイブにつきましては、こちらよりご視聴ください。