EVENT REPORT 2016.10.18. UPDATE

[開催レポート]第10回ビジネスミーティング

2015年11月12日

場 所 KOIL

記念すべき10回目のビジネスミーティングの様子をお伝えします
2015年11月12日、KOILサロンにて第10回目のビジネスミーティングが開催されました。 今回は、25名の参加者中、最近入会された初参加の方が5名、2回目の方が2名と、フレッシュな参加者が目立つ回となりました。
まず最初にプレゼンしたのは、滝口順平様。滝口様は現在フリーランスでシステム開発を行っています。流山育ちという滝口さん、ダビデ像やボブ・ディランを引き合いに出した髪型へのこだわりなどユニークな自己紹介のあと、現在開発中のスマートホン向けサービスについてのご紹介をいただきました。ローンチ前ということでここで詳しいご紹介は出来ないのですが、多くの人がスマートホンになじめない理由は「使えない=操作が難しい」ことと「使わない=価値を感じない」ことだ、という分析のもと、「使いやすく価値を実感できるサービス」を目指す、というプレゼンテーションは、若い活気に満ちた力強いものでした。終盤の「テクノロジーの価値とは、ユーザーに体験価値を提供できるかどうかで決まる」というお話はとても印象深いものでした。
次にプレゼンテーションされたのは、Zandaka SoftwareのPerry Nicholas様です。従来極めて高額で弊害も少なくなかった企業向け資産管理システムに代わるサービスの販売・開発をされています。中小企業向けに安価かつ画期的な新システムを開発するかたわら、大企業や金融機関向けにはイギリスの会社のシステムの販売代理をしているとのことで、プレゼンでは主に、開発中の資産管理システムの優位性についてご説明をいただきました。その極めて高度で洗練されたサービスの内容はもちろんのこと、おそらく母国語でも説明が難しいであろう内容を真摯に日本語でご説明される姿に参加者の感銘が広がっているように思いました。懇親会に向かう際の雑談の中で「僕はFintechなんていう言葉が出てくる前からこういうことをしている。Fintech(のブーム)が僕の方にやってきてくれた、という感じ」と笑っていらっしゃったのがとても印象的でした。
3人目は、Sprintの筒井健裕様。ビジネスミーティングに初期から参加いただいている筒井様、今回で3回目の登壇になります。筒井様は、プロのスポーツトレーナーとして一流アスリートの指導をするかたわら、超高齢社会の課題解決のため、多くの人の健康寿命を延ばすべく、スポーツ人口を広げる活動をされています。いままでの2回では、活動の構想やその意義、目指すべき方向性についてお話いただきましたが、今回は具体的な事業プランの1つとして準備を進めている活動量計の販売と、フィジカル遺伝子分析サービスについて、ご説明をいただきました。プレゼンの最後には来年1月に行われる柏新春マラソンをご紹介され、みんなで参加しましょう!という呼び掛けに、参加者のみなさんはとても盛り上がっていました。
みんなで健康になりましょう!という筒井様のプレゼンを受けるかたちでご登壇いただいたのは、今回の街ゲスト、「まちの健康研究所 あ・し・た」所長の椎名一博様です。三井不動産の社員として最も初期から柏の葉の街づくりに携わる椎名様は、「病気になりにくい街づくり」を担当され、その一環としてKOILと同じ建物の3階にある、まちの住民の健康づくり拠点を立ち上げられました。椎名様からは、「あ・し・た」のユニークな取り組みとその成果についてをご説明いただいたあと、ビジネスチャンスとしての超高齢社会という視点で刺激的な情報と提言をいただきました。「いまの70歳は90歳まで生きる。この20年を埋めるサービス・商品はブルーオーシャン」というお話に、皆さんとても強い興味をもたれた様子でした。質疑応答では、KOIL会員として聴講参加されていた「柏の葉小児歯科」の康本先生もディスカッションに参加。熱のあるお話が続きました。
プレゼンテーションのあとは、恒例の懇親会です。 初めて参加される方、第1回から毎回参加いただいている方、入り混じってお話の輪が広がり、とても楽しい2時間弱でした。
毎回盛り上がりをみせるKOILビジネスミーティング。次回は会員さんのご要望を受け、初の昼開催。12月9日11時~13時、KOIL内にあるリコージャパンさんのオフィスにて行われます。どうぞお楽しみに!