EVENT REPORT 2016.10.18. UPDATE

[開催レポート]第8回ビジネスミーティング

2015年07月23日

場 所 KOIL

8回目となったビジネスミーティングの様子をお届けします
2015年7月23日、8回目のKOILビジネスミーティングが行われました。今回もフリーランスから大企業の方まで20名以上の皆さまにお集まりいただき、KOILサロンで開催されました。今回は今まで以上に初参加の方が多い回となりました。 皆さまの個性的で魅力的な自己紹介のあとは、毎回恒例の街ゲストのご講演です。今回は、KOILと同じビルの3階で「柏の葉小児歯科」「柏の葉総合歯科」を経営されている康本征史先生にお越しいただきました。
先生のお話を聞きに日本中から歯科医師が集まる、予防歯科の大家である康本先生からは、ビジネスとしての歯科という観点から貴重なお話をいただきました。「医療と医療ビジネスは違う。社会インフラとしての健康はビジネスとなりうるか」という視点で、「健康な身体は無料で手に入ったものなので、メンテナンスにお金をかける意識が生まれない」という構造的な課題もある中、困っている患者さんを前にどのように利益を挙げればいいのか、何十年も医院を経営しながら未だ考え続けている、というお話をいただきました。ソーシャルなビジネスを志向・展開されている方が多いKOIL会員の皆さまには「社会に提供する価値と自分が得るべき利益」という課題について自らの問題と重なる部分も多く、とても考えさせられると同時に、康本先生が大先輩として身近にいらっしゃることに勇気をいただいた時間でもありました。
KOIL会員さんのプレゼン、まず最初はフォトグラファーの久保真二様です。雑誌の仕事を中心に著名タレントのポートレイトや施設写真、風景写真等を手掛けて来られた久保様からは、その作品をムービー形式で流しながらお話をいただきました。柏の葉の風景写真の美しさに皆さんが声をあげる場面も。「カメラを向けると友人や家族が笑顔を向けてくれる。自分にとってカメラは社会と繋がるツールです」というお話のあと、これからはKOILを拠点に柏の葉の街に写真で価値を提供したい、というお話をいただきました。この街の美しさ、この街に住む人々の素晴らしさを写真で伝えていきたい、という久保様のお話は、いわゆるビジネスモデルの発表とは毛色の違うものですが、画面に映る美しい写真とその語り口に大きな感動が広がっていました。
次にお話いただいたのは、アクトローカルの瀬里俊行様です。瀬里様はITコンサルタント/プログラマー。28歳で起業されたWEBシステム会社を事業譲渡し、現在の会社を立ち上げ、KOILにいらっしゃいました。大企業から中小、個人までのWEBサイト制作やコンサルタントを行う中で、本当に自分がやりたい仕事にフォーカスしたい、と環境を変えた瀬里様。ITの世界で、3人のお子様の親として気付いた様々な社会問題や課題を解決するビジネスを興そう、と挑戦を続けていらっしゃいます。この秋のローンチを目指して現在進めている、成功事例がほとんどない地域SNSに代わる地域情報サイトの開発について、その内容やビジネスプランの説明、今後のロードマップ等、詳細なご説明をいただきました。子育てや地域インフラは多くのKOIL会員さんが携わるテーマ。皆さま強い興味と共感を抱いていました。
最後にプレゼンいただいたのは、KANONの水上恭一様です。水上様は主にスモールビジネスを対象に、集客に特化した営業コンサルタントをしていらっしゃいます。エンドユーザーである顧客と直接結びつくためのマーケティング手法である「ダイレクトレスポンス広告」について、その権威であるダン・ケネディ氏の「”顧客の群れ”を創りそこに請求書を送る」という言葉を引きながら、様々な具体的ソリューションを予算感も含めご紹介いただきました。「リピーターを創るためのメディア」「顧客リストを創る手法」「地域ビジネスに特化したサイト」「日本全国に商品を売るためのサイト」等々、目的・狙いごとにご紹介いただいた多彩なマーケティングメニューは、KOILパークでスモールビジネスを展開されている皆様には直接に参考になるもののように思いました。
プレゼン終了後は、恒例の懇親会@カフェAGORA。今回もほとんどの皆さまが参加され、大きな盛り上がりをみせました。新たなコラボレーションが生まれるきっかけになる予感に満ちた時間でした。 KOILビジネスミーティングは、今後もコンスタントに開催を予定しています。これからの展開にどうぞご期待ください!