プロジェクト概要

日本国内で特許出願された技術のうち、中小企業で約84%、大企業で約67%もの知財が、ビジネスとして国際展開するに至っていません。
これらの「埋蔵知財」は、日本にとってまさに「宝の山」と言えるでしょう。
ManGO Factoryは、新産業創造のためにベンチャー企業との共創事業に取り組んでいる三井不動産と、
埋蔵知財を有効活用する戦略構築や海外提携の立案実行等を行っているIP Bridgeによる、
日本の「埋蔵知財」を磨き上げ、世界へ届けるためのプロジェクト。
眠れる日本の知財が世界を変え、日本を元気にします。

国内拠点提供、育成支援 × 知財活用支援、海外連携支援
国内活動拠点: 31VENTURES Clip ニホンバシ
31VENTURES Clip ニホンバシ31VENTURES Clip ニホンバシ
[ 目的 ]
日本の技術系企業が、海外展開に向けた明確な戦略を立案し、人材、技術(知財)、金融のハブであるシンガポール滞在を通じて海外の潜在顧客・パートナーと具体的対話を開始し、海外展開の足がかりを切り開くことを支援します。
[ 対象企業 ]
日本で特許出願をしたことがある、または特許出願を行うことを視野に入れている技術やサービスを有し、今後海外展開を検討している企業。

運営会社

三井不動産株式会社

三井不動産31VENTURES

三井不動産は、本業強化・事業領域拡大に向け新産業を創造するため、ベンチャー企業との共創事業に取り組んでいます。2015年4月にはベンチャー共創事業部を設立し、ベンチャー企業向けオフィスの運営や、三井不動産の幅広い商圏と多岐にわたる事業領域をいかし、「資金」「コミュニティ」「支援」の3本柱でベンチャー企業との新産業の共創を目指しています。
今回拠点として三井不動産が提供する「31VENTURES Clip ニホンバシ」は、起業家やクリエイター、大企業とさまざまな業種・職種の方が集まるコワーキングスペースです。本プログラムを通して新たなメンバーが集まることで、異業種との出会いをきっかけとしたコラボレーションやイノベーションが生まれることが期待されます。

株式会社IP Bridge

株式会社IP Bridge代表取締役: 吉井重治

代表取締役:
吉井重治

IP Bridgeは、2013年に官民ファンドである産業革新機構を中心に設立された日本で最初かつ最大の知財ファンドの運営会社で、そのファンド規模は300億円になります。IP Bridgeのミッションは、知的財産の活用を通じてオープンイノベーションを推進することにあり、産業の健全な発展を促すための社会インフラとしての事業を進めています。IP Bridgeの事業は、保有する特許のライセンスによる活用に加えて、知的財産をベースに日本及び海外のパートナー企業とともに新たな事業を創出していくことや、知的財産をベースとしたファイナンスの支援なども手掛けています。
IP Bridgeは、現在、日米の大手企業、中小企業、大学などから譲り受けた3000件を超える日本及び外国特許を保有し、グローバルに構築した事業会社、金融機関および大学等との幅広いネットワークを通じて、それらの活用を推進しています。保有特許の技術領域は、主に、移動体通信、半導体、画像コーデック、ディスプレイおよびモーター(自動車、ロボット、家電、電子機器)等に関連していますが、ICT領域に限らず、ヘルスケア、環境エネルギー、食品関係(機能性食品、食品加工)、医工連携など、幅広い領域において、知的財産の活用を推進しています。
IP Bridgeのメンバーは、日系大手企業の知財部門で長年活躍してきた知財専門家に加えて、企業経営、投資会社、金融機関、法律事務所などの様々な領域からの専門家による融合チームで構成されており、幅広い知的財産の活用モデルに対応できる体制を構築しています。

パートナー

Joyful Frog Digital Innovation

Joyful Frog Digital Innovation代表: Hugh Mason

代表:
Hugh Mason

JFDI代表Hugh Mason
からのメッセージ(動画)
Joyful Frog Digital Innovation(JFDI)は、シンガポールを拠点とする、東南アジアにおけるアクセラレータ(ベンチャー支援の専門家)の先駆者です。これまでに支援及び投資した企業数は70を超え、その半数以上がシード期の資金調達に成功しています。また、海外展開に特化したプログラムでは世界各国から35社を受け入れた実績を有しています。
代表のHugh Masonは、大学で物理学を学んだ後、英BBCでサイエンスTV番組のプロデューサーを務めた経歴を持ち、科学技術への深い造詣を有しています。また、自身も複数の企業の創業を経験しています。技術系企業を含む様々な業種の企業支援に取り組む傍ら、シンガポール国立大学で教鞭を執っており、その明るく気さくな人柄から、東南アジアのスタートアップコミュニティの中でもとりわけ頼りにされる存在となっています。

JFDIの支援実績

  • 今までの支援プログラム(ベンチャー企業向けインキュベーションプログラム、既存企業向け海外展開プログラム)への応募は、85か国約2,000社に上ります。
  • 海外展開プログラムへは、ノルウェー、インド、台湾、韓国、カザフスタン、ロシアから35社の受け入れ実績があります。
  • JFDIの支援プログラムを通じ、スタートアップ数社が合わせて500万米ドルの調達に成功。また、数社がシンガポール企業を買収したほか、多くはシンガポールオフィスを開設し事業を継続中です。

JFDIプログラム修了企業の例

TradeGecko(トレードゲッコ)https://www.tradegecko.com/
  • 1,750万米ドル調達
  • ニュージーランド発、オンライン在庫管理・Eコマースプラットフォーム
Vault Dragon(ヴォ—ルト・ドラゴン)http://www.vaultdragon.com/
  • 294万米ドル調達
  • シンガポール初で唯一のフルサービス電子医療記録ソリューションプロバイダー

スケジュール

スケジュールスケジュール

プログラム詳細・お申込み方法

本プログラムへの参加をご希望の方は、以下の「プログラム詳細」PDFにて、対象企業、日程、カリキュラムの詳細、料金、参加方法をご確認の上、「参加申込書」に必要事項をご記載いただき、PDFをメールにてご送信ください。

PDF送付先メールアドレス:
seminar▲ipbridge.co.jp(▲を@にしてご送付ください)

提出期限:2017 年5月8日(月)

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[ 参考資料PDF ]

Joyful Frog Digital Innnovation による説明会資料PDFはこちら » IP Bridgeのご紹介PDFはこちら » 三井不動産のベンチャー共創事業のご紹介PDFはこちら »